カテゴリ: いびきの正体は?トリビア的発見
扁桃腺や鼻炎のシグナル!?赤ちゃんのいびきには要注意
いびきというのは、思いのほか病気のシグナルになっているものですが、とくに子供のいびきは大人より注意が必要。
ましてや、赤ちゃんがいびきをかいている場合は、もっともっと注意しないといけないんです。
とくに産まれてまもない新生児がいびきをかくのは、なにか先天性の障害や病気が原因になっていることがほとんどなのです。
いびきは、たいていはのどの構造が原因で起こるもの。眠っているときに下顎が下がってくると舌も同時に下がり、気道をふさいでせまくしてしまいます。
こういう状態は完全には治りにくい体質なのですが、まだ赤ちゃんなら、成長することで自然とのどの形も変わり、治ってくる場合もあります。
赤ちゃんは、喉の位置が大人よりも高い場所にあり、さらに、舌も上のほうに位置するため、口呼吸はあまりできません。だから、鼻が詰まって鼻呼吸がしにくくなると、どうしても不快になるので不機嫌になり、夜泣きをする原因にもなるし、いびきもかきやすくなります。
また、扁桃腺や、咽頭扁桃(アデノイド)の肥大が原因でかくいびきもあるそうです。
これらが肥大するのは10歳ぐらいまでが多く、おさまってくればいびきも治ってくるものです。
だから、このような扁桃の肥大が原因でかく赤ちゃんのいびきは、大きくなれば治るかもしれないため、しばらくは様子を見てもよいでしょう。
赤ちゃんがいびきをかく原因としては、ほかには鼻の障害、たとえばアレルギー性鼻炎などが考えられます。
さきほど述べたような理由で赤ちゃんは鼻呼吸が主なので、鼻がつまってしまうと口呼吸になり、空気が通りにくくていびきが起こります。
これを放置すれば、鼻の疾患が原因で呼吸困難になってしまうかも…
赤ちゃんの健康にもよくないですし、ひどい場合は命に関わるので、ちゃんと病院に連れて行ってあげましょう。
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おもに3種類あるいびきの種類について
いびきというのはどのような分類ができるのでしょうか。
大きくわけると、いびきには3種類のものがあり、「単純いびき症」、「上気道抵抗症候群」、そして「睡眠時無呼吸症候群(SAS:閉塞型睡眠時無呼吸症候群)」と、この三つがあります。
まず、「単純いびき症」について。
これがいわゆる、一般的な「いびき」です。この単純いびき症では、睡眠時無呼吸症候群のような呼吸停止状態はないので、それ自体は病気ではなく、それほど問題にされません。
しかし、なかなかいびきを自覚するのは難しいもの。自分で、「単純いびき症」と「睡眠時無呼吸症候群」を区別するのはもっと難しいです。
それにいくら病気ではなくても、単純いびき症をほっておくいことで、慢性的にだんだん他の病気の原因になることもあるので、いちど耳鼻咽喉科などを受診してみてもよいかもしれませんね。
「睡眠時無呼吸症候群(閉塞型睡眠時無呼吸症候群)」についてですが、じつに睡眠時無呼吸症候群の患者さんの90%以上は閉塞型の無呼吸症候群であるという説があります。
最後に、「上気道抵抗症候群」ですが、これは呼吸が止まってしまうようなことはないのが睡眠時無呼吸症候群との大きな違いなのですが、いびきはさまざまな要因によって上気道が狭くなってしまうことで起こり、そのため日中に激しい眠気に悩まされたり、夜寝るときにはいびきがひどいといった症状が特徴です。
この場合は、原因として脳血管障害、糖尿病、心臓病といった病気の所期症状となっている可能性もありますので、医師に相談しきちんと検査をうけるほうがよいですね。
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いびきをかくのは顎が小さいことが原因だった!?
最近の子顔ブームでは、顎が小さくてきゃしゃな顔がいい、とされますが、このような「子顔」で小さい顎の人は、いびきをかきやすいって知ってますか?
以前は、いびきは男性に多くみられるものでしたが、最近では顎が小さい女性が増え、そのため女性でもいびきに悩む人が増えてきています。
顎が小さいと、舌が顎の中に収まりきらなくなることがあって、眠っているときに顎から舌が気道のほうへ落ちてしまうと、空気が通りにくくなっていびきをかいてしまうんです。
いびきは、このように舌が気道に落ちたために、空気抵抗ができて粘膜がふるえて音が出るために起こるのですね。
また、顎の位置も重要です。口が開いて顎がうしろに下がった状態になると、舌も下がってしまいいびきの原因になります。
骨格的にこういう状態になりやすい人は、肥満などのほかの原因がなくても、いびきをかきやすい体質になってしまうんです。
さらに、いびきの原因として、年をとったことで筋力が落ちることもあげられるそうです。
個人差はあるものの、筋力はおよそ30歳ぐらいをピークに、45~50歳ぐらいになってくるとだんだん落ちてきます。
そして、60歳ぐらいになると急激な筋力の低下が起こり、いびきもかきやすくなってきます。
このような原因がある人の場合は、いびきの解消には、マウスピースを使用したり、CPAPというマスクが効果的です。
マスクは、鼻につけて人工的に空気を送り込み、気道を広げるものです。
一方、マウスピースは顎や舌が下がって落ちるのを防止するために、顎を持ち上げた状態をキープするように使って下さい。
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いろんな病気のもとになる!!実はこわいいびきについて知ろう
いびきというのは、ただうるさい!だけじゃなく、いろいろな病気の原因になる、実はこわ~い症状なんです。
いびきは睡眠呼吸障害というものにあたり、そのいびきが起きるしくみもさまざま。
大きくわけると、睡眠中に上気道がせまくなる閉塞性障害、脳の呼吸中枢に原因がある中枢性障害、そしてこれらの両方があわさった原因がある混合性障害の三つがあります。
たとえば、閉塞性障害の場合は、上気道が眠っている間に狭窄してしまい、空気の通り道がせまくなるためにいびきをかくのです。
上気道は、骨や軟骨できっちりと固定されている部分じゃないので、狭窄しやすくなるのが問題な場所にあたるそうです。
また、「いびき」には、持続性のいびきと周期性のいびきの二種類があるんですよ?
持続性のいびき、というのは、酸素不足におちいってしまうことはほとんどないタイプのいびきです。
睡眠中、上気道での空気抵抗が比較的少ないので、ちゃんと空気は通っているん場合です。
周期性のいびきは、危険ないびき。
気道がはげしく狭窄しているので、空気がじゅうぶんに行き渡らず、酸欠状態に…いびきで呼吸停止になってしまうんですね。
こうなると、血液中に酸素がちゃんと取り込まれなくなり、酸素不足、炭酸ガスの蓄積、という状態に。
この状態になってしまうと、いびきの音は大きくなるといわれています。
睡眠時無呼吸症候群にもつながりますが、この病気やいびきなど、睡眠障害をおこすと睡眠不足になります。
すると、昼間、車を運転していてふと眠気に襲われて…といった、事故にもつながってしまいます!
昼間も、学校や会社で、急に睡魔がきては困りますよね…注意力、集中力にも欠けてしまいますし。
また、血液中の酸素がさらに不足してくると、それが脳を刺激して逆に覚醒状態になるそうです。
それだけではなく、いびきなどで慢性的な酸欠状態がおきると、高血圧になったり、肺性心合併など、さまざまな合併症をひきおこす原因になるので、たかがいびきと思わず、気をつけるようにして下さい。
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いびきをかいているかどうかがわかる兆候とは…?
いびきをかいている人は、あまり熟睡できていないことがほとんどです。
ふつう、睡眠はノンレム睡眠、レム睡眠を繰り返し、熟睡することで脳とからだを休め疲労を回復するようになっていますが、いびきをかいていると、レム睡眠になるときに目覚めてしまって、しっかり眠れていない状態になってしまいます。
こうなると、睡眠不足で疲労も抜けない状態になるので、昼間も眠気に襲われたり、集中力が落ちてぼーっとしてしまうなどの症状がでます。
とくに、いびきをよくかいている人や、異常に大きないびきをかく人では、
いつも頭がぼーっとして、疲れやすい。
電車の中や仕事中など、昼間でもどこにいても居眠りをしがち。
公園や喫茶店などでちょっとほっとすると、すぐに睡魔がきて眠りそうになる。
このような特徴があるみたいです。心当たりはありませんか…?
つまり、夜にぐっすりと眠れていないため、知らずに不眠がちになり、寝不足のために昼間眠くなってしまうのです。
ということは、昼間居眠りをしやすく、眠気に襲われやすい人は、夜よく眠れていない、いびきをかいている可能性が高いともいえますね。
疲れがとれにくく、昼間眠くて眠くて仕方がない…こういった症状は、いびきのサインになるんです。
このような兆候に気がついたら、いびきをかいているかもしれないと考え、解消するような工夫をしてみましょう。
耳鼻科など、専門医に症状やこれらの兆候を伝えて相談し、改善方法をアドバイスしてもらったり、鼻腔や気道を広くし、睡眠中空気をよく通るように自分でできる工夫をしてみるとよいですね!
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いびきをかく猫は、ねこ風邪にかかっているかも
猫がいびきをかいているのをたまに見かけますね。これはなぜなんでしょう?
太りすぎたり、年をとったりしているのが原因?そもそも猫の体に悪いものなんでしょうか?
それに、眠っているときにいびきのような音をたてているほかにも、起きているときにもいびきに似た音がする…これもいびきなんだろうか?どこか悪いのではないかと心配になってしまいますよね。
飼い主にとっては、猫のいびきも気になるもの。病気だったらと不安にもなりますしね。
獣医さんにうかがうと、じつは、いびきをかいているような猫のうち、外に出歩く猫の80~90%ほどが、慢性的な「ねこ風邪」にかかっているのだそうです。
若くて元気な猫では、あまり症状がないのでわかりにくい病気ですが、高齢の猫になると、だんだん症状が出てきて、風邪自体も治りにくくなってきます。
そして、その風邪の症状として、鼻からいびきによく似た音が出るようになるようです。
とある飼い猫の場合は、8歳ぐらいのころ、鼻からすこしずついびきのような音が出るようになってきました。
しばらく経ち、12~13歳になったころ鼻水が出てきて、目やにも出やすくなり、鼻水で鼻がつまってしまったりして動けなくなってしまいました。
この頃には、脱水症状のようになってしまい、病院に連れて行き、抗生物質の点滴をしてもらって回復したそうですが、このように、いびきをかいているかも?という気がしたら、風邪の症状じゃないかどうか、病院でみてもらっておいたほうがいいですよね。
ねこ風邪は、外に散歩に行く猫では、外で他の猫と接触してうつされている可能性があるもの。
とくに、年をとっている猫だと症状が出やすいので、病院で薬をもらってあげたり、予防接種でねこ風邪を予防するようにしてあげてくださいね。
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