いびきの弊害…危険な要注意いびきってどんなもの?
いびきには悩まされているけれど、病院にいくほどでもないか…そう思ってしまいますよね。
たしかに、いびき自体は病気ではありません。また、自宅でできる改善方法もいろいろあるので、改善グッズを使ったり、生活の見直しだけでじゅうぶんなことも多いです。
一時的な疲労などでいびきをかく日もあるので、それほど気にしなくてよいものもあります。
しかし、ときには重大な病気につながったり、命の危険や大事故の原因にすらなるのがいびきです。
どのようないびきに、とくに注意すればよいのでしょうか。
いびきをかいていると、気道は狭くなり空気が通りにくくなっているので、体は酸素不足になっています。
だから、昼間眠気があったり、疲れが抜けにくかったりという症状があらわれます。
このいびきが、それほど大きな音でもなく、一晩中持続してかいているタイプなら、ちゃんと呼吸はできているのでそれほど酸素不足は重度にはなりません。
ただ、周期的にいびきがとまり、またかくといった繰り返しがあるときは要注意。
一時的に呼吸が完全に停止している可能性があります。
大いびきをかく場合も、かなり空気が通りにくくなっていたり、完全に気道が閉塞していることがあるので、治療の必要がある場合があります。
睡眠時無呼吸症候群では、10秒以上の呼吸停止状態が、一晩で30回以上も続きます。
酸欠の状態は体に負担をかけ、高血圧の原因にもなり、最悪の場合突然死にもつながるので気をつけて下さい。
熟睡できないため。昼間も眠くて集中力がなくなるため、事故を起こす危険性もあるのです。
また、鼻呼吸になんらかの障害があるためにいびきをかくことがあります。鼻の疾患のために口呼吸になり、いびきをかいている場合は、耳鼻咽喉科で鼻の治療を受けた方がよいですね。
内科的な病気がもとでいびきが発生することもありますので、気になるいびきは一度病院で診てもらった方が安心です。
そして、赤ちゃん、とくに新生児のいびきには気をつけてあげてください。
本来、生まれたての赤ちゃんはいびきをかきません。もしいびきをかくようなら、何か障害や先天的な病気のシグナルかもしれないのです。
また、赤ちゃんは口呼吸がしにくいものなので、鼻がつまったりすることでいびきをかいたり、夜泣きをしたりします。息苦しくてよく眠れていないので、こんな症状があれば耳鼻科を受診しましょう。
いずれにせよ、自分のいびきについて心配なことがあれば、専門医に相談するのがおすすめです。
いまでは、レーザー治療などよいいびき治療方法がありますし、もしも危険ないびきだと診断され
れば、保険適用で治療することができるので、気になることは病院でちゃんと確かめておくとよいですね。
カテゴリ: 実は恐ろしい!いびきの弊害
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